新たに展開していく事業を模索し、
関連の調査や試作を行っています。
事業開発課
K.Y
入社年:2018年
出身学校:北海道大学
  • 01

    現在の担当業務

    私が所属する事業開発課では、会社で今後新たに展開していく事業を模索し、関連の調査や試作を行っています。北海道糖業は既に砂糖事業、バイオ事業、アグリ事業と、複数の事業を展開していますが、様々な社会の変化に対応していくために新たな事業を開拓することが求められています。現在、ドローンを活用した農薬散布事業、北海道でのサツマイモ栽培に関連する事業などを検討しており、実際に試作も行っています。日々の業務としては、事業化に向けた試験をするために社内の他部署、協力企業などと打合せ、調整を行い、議事録を作成したり、今後の方針を考えたりすることが主な業務です。

  • 02

    入社後の会社のイメージと、会社(職場)と会社で働く人の雰囲気

    北海道糖業に実際に入社してみると、新たな社内制度をどんどん取り入れる柔軟性のある会社だと感じる場面が多くありました。フレックスタイム制度や在宅勤務制度の導入など、社員が働きやすい環境を整えることにとても積極的です。また、面倒見の良い人が多く、雰囲気の良い会社だとも感じます。私は4月に現在の部署に異動したばかりで、まだまだわからないことだらけですが、質問や相談がしやすい環境のため、勉強しながら少しずつでも戦力になれるように頑張っています。

  • 03

    北海道糖業のココがスゴイ!(会社の自慢、良いところなど)

    地域に根差して事業展開している所がスゴイところだと思います。お砂糖の原料になるビートは北海道でしか作られておらず、砂糖事業は北海道の農業に大きく貢献しています。それだけでなく、農業機材の販売や、微生物の受託培養事業など、幅広く展開している所が魅力の会社だと思っています。
    また、様々なことに挑戦している会社でもあり、砂糖以外の新たな自社商材の開発プロジェクト、事業開発課の新規事業開拓に向けた取り組みなどが進んでいます。これまでのノウハウを大切にしつつ、常に変化し進もうとする会社の雰囲気を感じています。
    福利厚生も充実していて、家賃補助が手厚く、資格手当の支給、会社独自の休日があるなど、社員のことを考えた制度が整っており、安心して働けています。

  • 04

    仕事の成功談、やりがいなど

    新規事業開拓に向けた取り組みでは、社内の部署や協力会社とのつながりがとても重要だと感じる場面が多くあります。新しい事業をゼロから検討するというのは難しい事だなと日々感じていますが、事業開発課がこれから挑戦したいことを関係先に説明し、興味をもってもらえた時は、少し前進した気がしてやりがいを感じます。また、仕事を通して社内外の様々な人と出会えることは、この仕事の楽しいところだと思います。現在検討している事業は、すぐにでも形になるとは限らないものですが、少しでも具体的なビジネスモデルを描けるように頑張りたいです。

  • 05

    北海道糖業で働きたいと考えてくださっている方にメッセージ

    北海道糖業に関心を持っていただきありがとうございます!就活中はどのような仕事に就くことになるのか、将来が見通せず不安になったり、企業の選択肢が多くて迷ったりすると思います。いろいろな企業を見る中で、北海道糖業を選択肢にいれてもらえたらとても嬉しいです。私たちは地域に根差した企業で、事業展開も幅広いので、きっと皆さんがやりがいをもって活躍できる職場があると思います。一緒に働けることを楽しみにしております。

1日のスケジュール
8:40
  • 出社
  • メールチェック
9:00
  • 始業開始
  • 従業員の勤怠確認作業
12:00
  • 昼食
13:00
  • 人事関係について打合せ
14:00
  • 給与計算業務
17:30
  • 退社
本社勤務パターン
8:50
  • 出社
  • メールチェック
9:00
  • 始業
10:00
  • 課内打合せ
12:00
  • 昼食
13:00
  • 新規事業試験に関する打合せ(社外)
15:00
  • 打合せ議事録を作成
17:30
  • 退社
出張パターン
8:00
  • レンタカーで出発
10:30
  • 道南製糖所にてサツマイモ切苗の採苗
12:00
  • 昼食
13:00
  • 試験圃場に切苗を定植
17:30
  • 業務終了
  • 道南伊達市内ホテルに宿泊