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入社後の会社のイメージと、会社(職場)と会社で働く人の雰囲気

個々人で業務をこなすというよりは、チームでの作業が多い部署です。年齢差・経験の差はありますが互いの得意分野を生かしながら助け合い和気あいあいと楽しく仕事をしています。とても一体感とメリハリもある良い組織で働けているなというイメージです。修繕期・製糖期ともに様々な知識が必要になりますが、わからないことや忘れてしまったことがあっても、質問しやすい雰囲気で仕事がしやすいです。
また「修繕期」と「製糖期」では工場内の雰囲気が大きく変わります。「修繕期」では各チームに分かれて工場構内の機械の整備を行います。「スライサー」や「遠心分離機」などの製糖工場特有の機械から、攪拌機やバルブなど一般的な工場部品の整備、機器の配線などの電気作業など部署ごとに整備しています。「製糖期」では24時間工場が動き続けるため働く私たちも少し緊張感が高まるなかで主にオペレータとしての監視業務・工場構内の見回り・機器などのトラブル対応などは行う業務が変わりますが、修繕期・製糖期での経験は別物ではなくどちらにも活かされてきます。

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仕事の成功談、やりがいなど

正直なところ失敗ばかりでなかなか表現をするのが難しいなと思います。自分の中で成功したなと思っても数字が伴わない、いい結果があってもそれが続いていかないということがほとんどです。そんな中で成功したことに共通しているのは、失敗を繰り返す中で同僚や上長と相談しながら、少しでもいい方向になるようにたくさんのことをチャレンジさせてもらって、みんなで継続していくことが共通点だったと感じています。
様々なチャレンジをする上でもプロジェクトを立ち上げ検討をしたり、データを整理したり、既存の設備や配管を改造するなどの準備を重ねることが非常に重要となっていてその経験が数少ない成功につながったと感じています。