やりがいも大きく、
日々成長を実感しています。
製糖所総務課
Y.N
入社年:2016年
出身学校:弘前大学
  • 01

    現在の担当業務

    私は現在総務課で経理担当として出納業務、工場全体の伝票の確認・起票作業、予算作成及び管理業務、決算業務に携わる他、会計監査の対応や官公庁に提出する資料の作成等の対外業務等、多岐に渡っています。どの業務も重要ですが、その中で私が最も力が入っているのは工場の操業期(例年10~翌2月の4か月間)の予算管理業務です。農家の皆さんから供給頂いたてん菜をお砂糖に変えるこの時期は、北糖にとって一番重要な時期です。私は経理担当として随時生産現場の原料課・製糖課の担当者と連携し生産状況と見通しについてヒアリングを重ね、製糖所としての予算を発信しています。製糖業では大量の機械設備を必要とするので如何に効率よく・精度の高い予算を立案出来るかが会社の損益見通しに大きく影響しますし、数億円規模の事業ですのでプレッシャーもありますが同時にやりがいも大きく、日々成長を実感しています。

  • 02

    入社後の会社のイメージと、会社(職場)と会社で働く人の雰囲気

    優しい方が多いです。何か困っていることがあると声をかけてくれる方が多く、わからないことを聞きやすい雰囲気があります。この雰囲気は本当に助かりました。また、美味しい食べ物やお酒が好きな方が多い印象があります。所属している事業所周辺のお店はもちろんのこと、様々な場所のお店を知っている方が多いので出張や旅行に行く際にはおすすめのお店を聞いてみると良いかと思います。伊達でおすすめのお店は和さびというお寿司屋さんです。リーズナブルな価格で地元の美味しいお魚が食べられます。

  • 03

    北海道糖業のココがスゴイ!(会社の自慢、良いところなど)

    福利厚生が充実している点は北糖の自慢です。道内外に拠点を構えているので転勤はありますが、社宅には格安で入居できるため住居への心配はありません。私自身、以前は東京で勤務しておりましたが社宅制度のお陰で住居費の高い東京でも金銭面で心配することはありませんでした。各製糖所には食堂が設置されていて、道南製糖所では日替わり定食が2種類、その他にはそば、うどん、カレーなど様々なメニューがリーズナブルな価格で食べられます。また、ゴルフやフットサル活動をしたり、会社の方と旅行をする際には補助が出る北糖クラブという制度もあります。その制度を利用して今年は同僚と函館に旅行に行きました。ゆっくり温泉につかり、美味しいものを食べるという充実した旅行が出来、心身ともにリフレッシュできました。

  • 04

    北海道糖業に応募したきっかけ、入社を決めた理由

    私は北海道出身のため、北海道に根差した仕事がしたいと元々考えていました。そこでてん菜という日本では北海道でしか作られていないお砂糖の原料となる作物があることを知りました。ホームページを見て興味を持ったため、会社見学をさせてもらったところすごく丁寧に対応していただけ、働いている人たちの人柄の良さに惹かれました。お砂糖という生活には欠かせないものを製造販売することで、少しでも北海道に貢献出来たらと思い入社を決めました。

  • 05

    北海道糖業で働きたいと考えてくださっている方にメッセージ

    北海道糖業は日本の食糧基地である北海道に根差した企業で、地域に欠かせない企業です。てん菜糖業は日本に2社1団体しかない珍しい業界ですので、入社する前はどんな仕事なのか想像しきれないのではないかと思いますが、それは私たちも通った道です。先輩社員がゼロから丁寧にサポートしていきます。北海道が大好きな方、北海道のために貢献したい方で充実した福利厚生のもと、成長を成し遂げたい方をお待ちしています。私たちと一緒にお砂糖を通じてたくさんの方々の生活を支えていきましょう!

1日のスケジュール
8:15
  • 出社
  • メールチェック
8:30
  • 始業
  • 伝票起票
  • 予算進捗状況確認
12:00
  • 昼食
13:00
  • 資料作成
15:30
  • 出納業務
  • 当日の伝票確認作業
17:00
  • 退社