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ハイパーセブン 15kg

農作物の増収!!土作りに!!

ハイパーセブン 15kg

パン酵母、パン酵母製造副産物、なたね粕、米ぬか、卵殻、カニ殻、カルシウム剤を配合し堆積発酵したものをペレット状に成型した濃縮堆肥です。

腐植含有量が多く、高い栄養価(微量要素、アミノ酸、ビタミンB群)があります。

水分5%のペレット状に濃縮しており、土壌水分や雨水等で崩壊し速やかに土壌に浸透します。

容量 肥料成分(%) 肥料登録番号
15s N2.2-P1.9-K1.5 兵特肥第357号

ハイパーセブンの特徴

高い栄養価で、作物を増収!!

アミノ酸・ミネラル・炭酸カルシウム・卵殻(有機態の炭カル)など。

有機物・腐植酸・植物かすが土壌を改善!!

天然の腐植酸だから効く!!

天然の腐植酸は、亜炭などを酸で分解・生成した腐植りんなどより、 土壌改良効果が優れています。

カニ殻(キチン質)が、放線菌の繁殖を促進!!

放線菌は土壌病原菌を捕食してくれます。

独自の技術により、水分は全成分のたったの5%!!良質成分を高濃縮!!

こんな畑にお勧め

  • 堆肥を入れたいが、手間がかかるので散布していない。しかし、有機物を入れたい。
  • 畑の微生物を増殖させたい、ミネラル・アミノ酸などを補給したい。
  • 畑に地力をつけたい。

施用量

作物名 10a当たり 使用方法
ビート 3袋 移植時施肥と同時
馬鈴薯 4袋 萌芽前作条または全面施用(カルチまたは仮培土前)
長いも 8袋 植付け前全面施用(施肥と同時)
ゴボウ 6袋 播種前作条施肥(施肥と同時)
大豆・小豆 3袋 播種前作条施肥(施肥機使用)
野菜類 5〜10袋 播種または定植10日前(全層)

「ハイパーセブン(土の総合栄養剤)」Q&A集

Q1.『ハイパーセブン』とはどのような資材ですか?

A.『ハイパーセブン(土の総合栄養剤)』は、土作りを目的に、パン酵母、パン酵母製造副生物に、なたね粕、米ぬか、卵殻、カニ殻、カルシウム剤を配合し、堆積発酵した物をペレット状に成型した濃縮堆肥です。良質の有機物と吸収の良いミネラル(特に微量要素)を同時に補給できる自然にやさしい『土の総合栄養剤』です。(兵庫県特殊肥料登録: 兵特肥第357号  酵母入りたい肥1号)

Q2.荷姿は?

A.1袋 15s ポリ袋入りです。

Q3.形状は?

A.ペレット状です。大きさは、直径が5.0o程度の円筒状のものです。通常の堆肥類は荒目の紛状で水分を50〜60%含有していますが、ハイパーセブンは水分を5%程度まで落とした『濃縮たい肥』です。
ハイパーセブンの水分量は5%

Q4.どんな酵母菌を使っているのですか?

A.使用しているのはパン酵母(サッカロミセス セルビジェ)です。

Q5.パン酵母を原料に用いると、どういう効果があるのでしょうか?

A1.酵母菌は驚くほど栄養価が高く、菌体の約50%がタンパク質、約30%がグリコ−ゲン他の炭水化物、残り20%が核酸、ビタミンB群、ミネラルなどからなり、分解されて土壌中の微生物や作物の栄養になります。豊富なミネラル(特に微量要素)は、発酵時に副産する有機酸の効果によって作物に吸収されやすくなっていますので、土壌中の微生物の増殖や作物の品質向上に役立ちます。

A2.酵母菌が自分自身の体内の酵素で自己消化した物を『酵母エキス』と呼びます。

Q6.カニ殻にはどんな効果があるのでしょうか?

A.『カニ殻』に含まれるキチン質は、カビを好んで食べる『放線菌』のエサとなりますので、放線菌などの有用微生物を増加させることにより、微生物相の改善に貢献します。また有機態の石灰分が約30%含まれています。

Q7.植物かすの効果は?

A.『なたね油かす』や『米ぬか』などの植物かすは、配合した原料の炭素率や水分を調整して堆肥化の際の発酵を促進します。 また、発酵・分解した、他の有機物と共に発酵・分解して有機酸や腐植(腐植酸)などに変わりますので、微生物のエサになると同時に、土壌の物理性・化学性を向上させます。

Q8.カルシウム剤とは? その効果は?

A1.『卵殻』と『炭酸カルシウム肥料(石灰石の粉)』を半々に使っています。『卵殻』には有機態の炭酸カルシウムが50%強含まれており、『炭酸カルシウム肥料』には、無機の炭酸カルシウムが60%含まれています。

A2.カルシウム剤やカニ殻などに含まれる石灰分(カルシウム)は、堆積発酵の時に生じた発酵熱と、有機物の分解によってできた有機酸の作用を受けて可溶性に変性していますので、土壌改良資材として効果があるばかりでなく、作物に吸収利用されやすくなっています。カルシウムは栄養剤としても優れ、作物の糖度・ビタミン・鮮度保持向上に効果があります。(最近では発病抑制物質としても注目されています。)

Q9.腐植とは?

腐植ができるまでA1.植物の遺体が、左図のように、微生物によって分解・変質してできたものです。

A2.『腐植』は、腐熟した植物のリグニンと、それを腐らせた微生物の体を構成していたタンパク質が結びついて、複雑に変質したものです。 腐植の主成分である腐植酸は、土の性質・構造を著しく改善します。腐植中に含まれるチッソ分は、少しずつ分解してゆっくり効きます。(地力態チッソと呼ばれる事もあります)。

Q10.腐植酸とは? またその効果とは?

A1.『腐植酸』とは、腐植の主要部分であり、たい肥が持つ土壌改良効果の中心になる成分です。

A2.腐植酸には、つぎのような土壌改良効果があります。@塩基性置換容量(CEC)を高めますので、保肥力の向上・緩衝能の増 大・りん酸固定作用の緩和など、土壌の化学性を改善します。A腐植酸が核となって土壌団粒が形成されますので、透水性・通気性・保 水性・耐浸食性など、土壌の物理性の改善をもたらします。

Q11.腐植酸質資材というものも市販されているようですが?

A.亜炭を酸で分解しアルカリで中和した『腐植酸質資材』がありますが、こうした腐植りん・腐植酸石灰などよりも天然堆肥中の腐植酸のほうが前記の効果が優れています。 ハイパーセブンには、天然の良質な腐植酸が16.8%含まれています。

Q12.ハイパーセブンには、ほかにも何か特徴がありますか?

A1.水分5%に濃縮されていますので、輸送・保管場所・散布量が少なくてすみ、省力になります。

A2.ペレット状なので、成分ムラや撒きムラが少なく、機械散布もできます。

Q13.堆肥ですが臭いはどうですか?

A.臭いはほとんど気にならない程度です。

Q14.製品はかなり硬いですが、散布後の崩壊性は?

A.ペレット化する際にバインダ−(接着剤)は使用していませんので、散布後は比較的速やかに崩壊します。散布後の降雨が少ない場合は、多少時間がかかることもありますので、根菜類(大根、にんじん)に使用する場合は、早めに施用して下さい。


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